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2011年04月07日

セブンの社長の力はどこから?

正直うまく書けなかったけど、どうせゼミでオープンなので・・・


鈴木敏文の「統計心理学」(勝見明)

 本書は、みなさんがご存知の「セブンイレブン」を創業した鈴木敏文の経営術に関する本だ。しかし、鈴木流の経営学の最大の特徴は、常識にとらわれない彼の発想のユニークさであり、またその発想は、「経営学」ではなく「心理学」的視点からなされているということだ。
 「心理学」的発想の経営学というのは、例えば目先の「売り手」の立場で考えるのではなく、「買い手」の立場で考える(「買い手」の心理を読む)こと。そんな彼の発想や経営術について書かれている。

 そして本書には、顧客の心をつかむこと、つまり心理学的視点を大事にすること、社員とフェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションを大事にすること、など鈴木敏文さんのユニークな発想に基づいた経営術が様々に書かれている。
 しかし、そのような発想がどこから生まれるのか?鈴木敏文さん本人も「あたりまえのことを言っているだけ」と特別なことをしているわけではないようだ。
 
 そこで、本書から感じ取られた鈴木敏文流の発想がどのようにして生まれてくるのか自分なりに考えてみた。

@常識にとらわれない発想
 ユニークな発想と聞くと、どうしても一番最初に「フィーリング」ということを思い浮かべるかもしれない。しかし、ユニークな発想とは裏をかえせば、「常識にとらわれない発想」をすることだ。本書でも、会議には何も資料をみないで行く、と書いてあったように日頃から常識にとらわれない思考をしてきたに違いない。

A仮説と検証
 自分の考え出した発想が、正しかったことを証明をするのに大事なことは「仮説と検証」だそうだ。人の心理を読むのも仮説と検証を行い論理的に行っているのだ。「勘」であるとか「フィーリング」の裏には、しっかり論理が組み込まれているのだ。

B心理の裏の統計学
 Aとかぶる内容でもあるが、本書のタイトルにもあるように「心理統計学」がキーワードとなってくる。データの奥から人の心理を探っているのだ。

 以上3点に見てきたように、「勘」と「フィーリング」と思えることの裏にも論理が隠されているようだ。この本を通して、是非「常識にとらわれない」考え方のできる一種の「勘」を養って欲しい。
posted by もーすけ at 22:22| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「知的複眼思考法」書評

書評というものはあまり書き慣れないのだが・・・

「知的複眼思考法」苅谷剛彦

「〇〇について、あなたはどのように考えますか?」といった問いに関して、自分なりの意見がなかったり、他の人がいろいろと意見を出していて自分を卑下してしまったり、そんな経験はないだろうか。私は少なからず、たくさんある。
 
 本書「知的複眼思考法」では、以下のようなことを解決する糸口を見つけ出してくれる本である。
・人の意見を簡単に受け入れてしまわずに、批判的に捉え直すためには、どうしたらいいのか。
・自分なりの考えを、きちんと自分の言葉で表現できるようになるためには、どんな工夫がいるのか。
・論理的に筋道の通った考えを展開するためには、何が必要か。
・どうすれば、「常識」にとらわれない「自分の頭で考える力」を身につけられるか。
(以上の4点はP22より引用)

 こういった、「常識」や「紋切り型」にとらわれず、論理的に物事を考えていく方法を「複眼思考法」と名づけ、その思考法を身につける方法を本書では紹介している。
具体的には、「読書」「作文」「問の立て方」という3面に着目して具体例を交えながら説明している。ページ数は約350ページとあるが、本質は各章同じで、何度も同じことが書いてある。時間のない人は1章だけ読んでも良いかもしれない。

 本書ではいろいろな具体例を交えながら、「複眼思考法」の身につけ方を紹介しているが、やはり当然ながら自分で日常の中で実践しなければ意味のないこと。そこで本書の使い方を自分なりに紹介したいと思う。

@まずひと通り読み、「複眼思考法」の概念をつかむ。
A「複眼思考法」を意識しながらいろんなものを読んだり書いたり思考を繰り返す。
B行き詰まってしまったり、実践方法を忘れかけてきたときにもう一度この本を読み返してみる。

つまりは、思考法の参考書的存在として、手元においておきたい1冊である。

 また、玉石混交の情報が溢れかえる現代において、「情報」との向き合い方を考えさせてくれる本でもあると思う。是非、「情報を読む側」の人も、「情報を発信する側」の人も読んでおきたい1冊でもある。
posted by もーすけ at 03:52| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月31日

電子書籍Lifeを体験しよう

ガラケーを捨て、ギャラクシーに乗り換えて4日目のもーすけです。
ギャラクシーに関する記事はもう少し待ってください…w
今回はヘボイ内容です\(^o^)/

たまたまギャラクシーでドコモマーケットを見ていると
「ドコモの電子書籍トライアルサービス」
ってういうアンケートに答えて期間限定で電子書籍を無料で試すサービスを行っていたのでさっそくやってみた!
SC20101031-233601.png

今、ipadで先行販売して電子書籍としても話題の「歌うクジラ(村上龍)」がダウンロードできたのでダウンロード。買うかいなか迷っていたのでちょうどいい機会だった。
他にもマンガの「蟲師」などもダウンロード。

そして電子書籍Lifeの始まり!
まだ数ページしか読んでないから感想は後ほど(´・ω・`)

まだまだ日本では全然普及していない電子書籍…
ぼくが現段階について不満な点は
@紙媒体のものとたいして値段が変わらない。あるいは一緒。
A種類が少ない。
この2つが一番きになるところ。

これからサービス期間の約2ヶ月…読み心地など見ていきたい。
ぜひ、「ドコモの電子書籍トライアルサービス」を利用できる環境の人は使ってみてください。
posted by もーすけ at 23:40| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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